コメダには定期的には行っているのだが、ちょっと間を開けてきてみたら、いつも頼むもの(たっぷりサイズのアイスオレ)が620円→660円へ40円値上がりしている。
ああ、そういえば、値上げすると告知をしていたな、と思い出す。
値上がりを厭わないほどのお金持ちなら、40円を何も思わないのかもしれないけれど、私はやっぱり40円は大きい。
けれど、もうコメダには来ないかっていったら、やっぱりコメダには来る。
以前、コメダに来ることへの熱意を、語ったことがあるのだが、コメダは私にはやっぱり拠り所なのだ。
そりゃあ、ちょっとは来ることを控えるかもしれない。
けれど、お金に代えがたいものがあるから、やっぱりコメダには来るのだ。
私は、地元のコメダへ通っていて、今は引っ越してきて、引っ越した先のコメダに通っている。
多少雰囲気は違うが、なんだろう、このコメダの店舗の作りとか、提供しているものへの安心感とかがあるから、引っ越した先のコメダも、やっぱり来たくなる。
でも、物価高騰の波は、コメダにも来た形か。
これは、本当に仕方ないと思うから、40円の値上がりも飲み込もう。
なんだか、偉そうに語ってしまった。一コメダファンなだけの私が(笑)
でも、世の中の流れに抗ったって何になる、と思う。昔は昔、今は今なのだから、今の状況を受け止める他ない。
好きなものを好きと言い続けることには、多少困難があるものだろう?、と思う。
私にとってはコメダだが、人それぞれ推すものは違うだろうと思う。だが、多少の変化で嫌いになれるなら、それは最初から推してはいない、と思う。
過激な言い方をしてしまっただだろうか?(すまぬ)
けれど、結構な割合でそういうふうに思っている。
確かに、推していたけど嫌いになることはある。嫌な面をたくさん見てしまったら、推したくもなくなるだろう。
それは仕方ない。
けれど、推すと思ったら、多少の覚悟は必要なんだろうと思ったりする。
大げさな、と思うだろうか。
でも、私にとっての”推す”はそれくらいの覚悟だ。
単なる、好きや嫌いの範疇になく、心からそれらを”推す”のだから、それくらいの覚悟は必要と思っている。
人によってはたかが40円の痛みかもしれないが、私にとっては大きな痛みだ。
だからといって、コメダに来ることはやめない。
なくなってしまったら困るから、一コメダファン、ユーザーとしてい続ける覚悟でいる。
そして、コメダ自身も、もっともっと愛されるコメダであり続けてほしいと思う。
そんなことを、いつものアイスオレを飲みながら思う、今日この頃でした。
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