あっという間の5月。それでも小さいことをコツコツと。

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5月に入ってからブログを更新しないまま、あっという間に5月も後半になってしまいました。

それだけ、毎日忙しく過ごしているということで、まあいいかなと思うところです。

5月病という言葉もあるし、生活の変化や季節の変化に慣れきれず、メンタルをはじめ、体調を崩す方も少なからずいるのでは、と思います。

自分も例もれず、といったところでしょうか。

仕事もしていたし、寝込んだりするなどの体調不良があったわけではないのだけど、万全だったとは言い切れない感じがずっと続いていました。

仕事をしていて、体力がついたのか、寝込むほどはありません。けれど、メンタルがどうも回復しきれない感じがずっと続いていて、それがまたしんどい。

さらに体力がついてきたとはいえ、体力も削られているから、常に眠いに近いしんどさ。

自分の決めた道であるし、仕方ないことであるから、どっかで、”自分で”解消していかなきゃいけないとは思うのだけど、その余裕すらない感じ。

自分だけこんなことに…なんて思い上がりはないから、まだ、「みんなも頑張っているし、私も」という気持ちで乗り切っている。

世の中成果主義が強くて、”どんなよいものが出来たか”という思考が強くなりがちだけど、

”これといった成果はあげていないけれど”毎日生活をするために頑張れている自分に対しても、十分褒めていいと思うんだよね。

例えば、

仕事をしてきてお金を稼いでくるという成果を上げるお父さんも褒めていいし、

明確な成果はわからないけれど、生活を円滑にできることに寄与しているお母さんも十分褒めていい。

という感じ。

ごめん、今は共働きが多いし、働いているお母さんも、生活を円滑にしているお父さんもいるから、例えはわかりやすくしただけの表現であるだけ、ね。

今は複雑性も増しているだろうから、明確にこうだというものはないと思うと、もうこの世の中で生きていられていること自体で、偉いやん!なんて思うよね。

なんかくだけ過ぎました。

あっという間に過ぎたな、という気持ちはあるけれど、不思議と、後悔のような感情はないのです。

ホントにこれといった社会における成果的なモノはあげていないけれど、

毎日「昨日の自分を更新」している感覚があったから、その時その時を生かした実感があったからだと思う。

以前の私は、怖いものと対峙することにおびえていました。

怖いものは、人間関係だったり、不慣れなものごとだったり。

そういうものにおびえ、時には逃げ出すことがあった。いや逃げ出すことの方が多かったように思う。

それを、辞めることにした、といったら大事に聞こえるかもしれないけれど、なるべくできる限りのことはしようと努めた感じ。

世の中の人にとっては、ごく当たり前のことなのだけど、自分にとっては、とても大きなことだった。

自分のネガティブな部分はまだまだあるし、人に諭せるような人間性を持っているわけでは全くない、頑張ったとて微々たる成長かもしれないけれど、自分にとっては大きな成長。

それがあるだけで、頑張る力になるのを、5月を含む数カ月で学べたように思う。

ほんの小さなことだけれど、そういうことの積み重ねって、いずれは大きなものになるんだなって、実感した5月ではあったな。

あまり自分を褒めすぎると、調子に乗るから、ここらで止めておこう(笑)


Xではポストしたのだけど、

5月でいまの住んでいるところを離れ、新たな地で居を構えることになりまして、仕事も転職します。

不安はあるけど、不思議と、なんだかやれるんじゃないか、という感覚があるから、頑張れる気がしています。(勘違い…?(笑))

5月にブログを更新できてなったのは、こういったことでもバタバタしていたことも一因です。

こんな不定期なブログですが、これからも地道に更新していくので、見に来てください♪

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