2月に入りましたね。早いわ~。
なんて会話、全国でされているのではと思う今日この頃。
1月は胃腸炎になり、散々な目にあったけど、自分の中では上々の出来だったのではないかと振り返る。
いや、他の人からしたらわからんよ?
でも自分にとっては上出来だった。
というのも、胃腸炎で療養した以外は体調崩さず仕事に行けた。
たったそれごとき、と思われるかもしれないが、自分にとっては大きいこと。
心身共に体力がなく、体調を崩しやすい自分にとって、”休まない”ことは、自己肯定感をだいぶ高めてくれる。
「休まず仕事行けている自分偉い」って。
社会に出るのが怖くて引きこもってた時期の自分に、「大丈夫、外に出れるよ、仕事もできるよ」と教えてあげたくなるくらい。
転職して3か月、まだまだ1人前には程遠いけど、自分なりに少しずつ慣れてきて、職場の人ともコミュニケーションも取れるようになってきている。
小さなことでヘマをして、へこむことももちろんあるし、もっと頑張らなきゃって常に思う。
でも自分なりにやれてるならいいか、とも思うようになった。
以前の自分はある意味完璧主義で目標値が高かった。
これができなければ生きている価値がないくらいの勢いで考えていた。
冷静に考えると勘違いも甚だしいと思う。
だって、自分にはそれくらいできる能力があると思っているということだから。
目標値が高くあるのは構わないと思うけど、やはり自分の能力に見合ったものが妥当だ。
そういう妥当性のアンバランスが、自分を苦しめる歪みを生んでいることを、ようやくわかってきた。
もちろん頭では以前からわかっていたのけれど、自分の実感としてわかってきたといったほうがいいかもしれない。
遅いかもしれないし、年齢的にこれくらいにわかってくることなのかもしれない。
きっと、性格的に私のように考えない人もいるだろうし、私以上に完璧主義でそれをこなせている人もいるだろう。
人と比べたって仕方ないし、私は私だ。
自分はこれでいいと思うことにする。
ホント、年を重ねる度に日々すぎるのが早い。
焦燥感も感じないでもないが、まあこれはこれで楽しいか、と思ったりする。
このブログも再開したはいいが、いつも以上に内容がない記事で、自分でうんざりするが、まあいいか。
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