寒くなると、心も体も縮こまる。

今日で一気に冷え込んできた。飼っている猫もこたつに寒そうに身を寄せて寝ている。

私は、天気予報で今日から一気に寒くなると前情報を得ていたから、起きた時には思ったほどはないなと思ったくらいだった。

雨は降っていないが、天気はどんより。日中でも薄暗い感じだ。

こんな時私が思うのは、私にとって気合の必要な時期が来たな、ということ。

それは冬や寒いのがきらいということではなく、冬という季節は、私の心や体にとって、自分の意志に反して影響を受けやすいということ。

私と同じ病気を持っている人がみんなということじゃないみたいだが、私は明らかに、冬に体調を大きく崩す。

何が影響しているのかは、未だ自分でもわからない。だから、気持ち的にも、冬が来ると緊張する。自分が何をしたということじゃなく、不可抗力的に体調を”崩さされる”ことに対して。

でも、こうも考えられる。

冬に体調崩すのが当たり前。身構えて緊張している気持ちの負荷分の力がもったいない、と。その力を心を癒す方にもっていけば、回復も早いのでは、と。

冬は寒くて、心も体も縮こまる。

でも、自分自身で縮こませてたら世話ないよな。あまり自分に厳しくならないように、昨日無印良品で買った、クーベルチュールの割りチョコレートでも食べて、自分を癒すか!

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