一人暮らしを始めたり、色々あったせいか、今日は昼過ぎまでぐっすり寝てしまっていた。
ここ数年、昼過ぎまで寝るなんてことは滅多になかったから、起きたときびっくりしてしまった。
仕事までは時間があるし、特に用事はないから別にいいんだけど、疲れていたんだとその時実感した。
メンタルの病気になって、特に言われたし気を付けていたことは、生活のリズムを整えること。
ひどい時は、昼夜逆転なんて当たり前だったし、過眠もあったから。
だけど、だんだんと病気との付き合い方がわかってくると、日常生活のリズムを整えることができてくる。(自分自身で気を付けることができてくる、といってもいい)
とにかく、朝起きて夜寝る、という当たり前のことができること。
これが大きな関所だ。
当たり前のこと、と言われるかもしれないが、不眠や過眠、神経過敏・鈍麻などあったりすると、これがなかなか出来なかったりする。
甘えなど言われたりもしがちだけれど、自分でコントロールができなくて苦しいのは本人。
ひどい時を乗り越えたら、自分で自己管理できるくらいに落ち着いてくることを前置きしておきたい。
話がやや脱線したが、
日常生活のリズムを整えることが気を付けられるようになって、実家暮らしだったということあり、遅くまで寝ることは、物理的にもできなくなり、大きな関所である、「朝起きて夜寝る」ということが、良くも悪くも習慣的にできてきた。
だが、一人暮らしをすることによって、私を起こす要因のものがなくなった。
ちょっと、まずいなと思った。
起こされなければ、昼まで寝てしまうのが当たり前になりうるということだ。
そういうことになってしまうと、きっと睡眠する時間帯も変わってくる。イコール、生活リズムを崩す可能性が出てくる。
それはまずい。
私にできること。
とにかく、一人暮らしになっても「朝起きて夜寝る」を徹底すること。
当たり前のことなのかもしれないし、生活のリズムを崩してもメンタルは安定している人もいるのだろうが、自分はそうじゃないことをしっかり自覚しているから、実践していかねばなるまいと思う。
実践することは、単純。「自分で決めた時間に起きるようにする、寝るようにする」こと。
以前もこうやってリズムを整えてきた。
生活してれば、それ通りにいかないこともあるけれど、その設定時間から大きく外れないことを気を付ける。
起きる時間寝る時間が決まっていれば、おのずと生活する中でする食事や入浴などのタイミングも図れてくる。
なんか終始当たり前のことを言っている気がするが、私にとって「朝起きて夜寝る」問題はそれほど大きい問題なのだ。
(なのに、一人暮らしをしてからそういうことを考える、自分の思考の浅はかさが怖い…)
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