そして、エビカツパン

いつだっただろう、いつものミックストーストの気分じゃない日があった。

なにか違うものを食べてみようと思って、

ふと見つけたのがエビカツパン。

ミックストーストも、一人で食べるにはボリュームを感じていたが、コメダ珈琲を侮っていた。

届いたエビカツパンに、思わず、

「おっきい!」と店員さんがいるのにも関わらず言ってしまった。

「言ってくだされば、残りをお持ち帰りできますよ」と店員さんはにっこり。

(いや、おいしくて、その日は全部食べた)

エビカツは熱々だし、中のエビは存在感あって、食べた感がある。

オーロラソースもちょうどいい。

そこから、エビカツパン一択。(嘘ついた、たまにモーニングだけの日もある)

私は比較的保守的だし、挑戦や冒険をしないほうだと思う。

こだわりが強い、と言ってもいいかもしれない。

店員さんに、あの人まただよ、と言われようが、

好きなものはこだわるし、好きと言っていきたい。

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