12月になって、年末だなあと感じるこの頃。
年末になると、気になるのが、来年に開催される美術展が何があるか、ということ。
本屋に行けば、この頃でる美術雑誌のほとんどは、来年の美術展の情報を載せている。
普段は、興味のある話題が載っている際しか美術雑誌は購入しないのだが、ここ何年も12月号だけは購入していると思う。
今年も例にもれず購入。圧倒的情報量と表紙に書いてあった「美術の窓」
エゴン・シーレの自画像がドーンと表紙に載っている。
エゴン・シーレも来年開催する美術展の中でも注目されている画家の一人だ。
もちろん前情報で出ていたから、私も行くつもりで数か月前から予定に入れている。
美術の窓、全国の美術展のすべてではないが載っている。
興味のあった美術展を以下に。
・レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 1月26日~4月9日 東京都美術館
・佐伯祐三 1月26日~4月2日 東京ステーションギャラリー
・速水御舟 展 2月21日~3月26日 茨城県近代美術館
・テート美術館展 光 7月12日~10月2日(予定) 国立新美術館
・特別展 生誕270年 長沢芦雪 10月7日~12月3日 大阪中之島美術館
・モネ 連作の情景 10月20日~24年1月28日 上野の森美術館
まだまだあるのだが、特にってものを挙げてみた。
また、美術展開催関係なく、行ってみたい美術館もあるから、来年はいけるといいなとは思っている。
こうやって、行きたいもの探しは、実現するか否かは別として、すごく楽しいものだな。
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