夢を語る。

雑談

最近、睡眠時に見る夢のことについて記事をかいたけれど、今回は、将来的な夢について話してみようと思う。

子供のころは、大人に夢を語らされるけれど、大人になったら、夢を語っている人をみると「現実を直視していない」のようなレッテルを貼られるような気がして、ちょっと恥ずかしい感じがする。

でも、なんかそういうのって、大人になって、世間の厳しさを知っているという勘違いがあって、「出来るわけがない」という思い込みをもっているからだと思う。

確かに、現実的に難しい面はあると思う。

けれど、ただ、それを”言い訳”にしているだけの話で、私は大人だって将来の夢を持っても、かなえられる現実がくる可能性はあると思う。

なんて、これは私の戯言かもしれないから、温かい目でこの記事はみれくれたら嬉しい(笑)


大人だって夢を持って語っていい、と言っているくらいなんだから、私がまず語ってみようと思う。

私の一つ目の夢は、私が発信するもの(書くものを、色んな人が見てくれること(色んな媒体で)

このブログを3年しているわけだが、最初はほとんど訪問者はいなかった。

でも、こんなものだよね、と思って地道に続けていたら(途中休止時期もあるが)、少しずつ見てくれる人が増えてきた。

このブログは、Xアカウントにリンクを貼っているし、その影響も少なからずあると思う。

Xも最初はほとんどROM専(見る専門)であったのを、興味があるものに対してから、少しずついいねをしてみたりしていたら、フォローしてくれる方も出てきた。(まあ、ブログ由来ではないけれど)

ブログが、とても完璧で「読むべきだからブログにきて」と思っているわけではない。

文章がおかしいのもよくわかっている。けれど、自分が思っていることを書いているのは確かで、私のことを知ってもらうのには、いいツールだと思っている。だから、文章が稚拙、乱文であるのを承知で書いている。

自分のことを知ってもらうことが、というのは少し語弊があるかもしれない。

承知の通り、私はメンタルの疾患を患っている。

そんな私がこれまで生きているなかで培ってきた、”好き”をたくさん持って、試行錯誤して色んな事考えながら、楽しく生きていく考え方の工夫を少し共有したいというのが本来の主旨であり、そのために、私を知ってもらうことが大事と考えている、というのが本来のところだと思う。

私の発信で、(建設的なという意味で)色んな意見をもって共有できればいいな、と思う。

そして、色んな媒体でと書いたのは、WEB上の色んな媒体や、紙媒体など、ブログ・Xなどだけでなくという意味で添えました。

もし、こんな私の文章でも、自分の媒体に書いてもらいたいという方がいたら、是非よろしくお願いします。

今は、叶う叶わない関係なく話しているので、「おまえなんかこのブログでもおなかいっぱいだわ!」という人は笑ってください(笑)

けれど、大人が夢を語るってこういったことでもいいと思う。

私の二つ目の夢は、クリムトの『接吻』をウィーンの美術館で実際に観ること。

恥ずかしながら、海外旅行もしたことがない私ですが、生涯の夢の1つで、これをずっと持っています。

クリムトの『接吻』は、私自身を美術熱を再燃してくれた、生涯の心に持ち続ける作品。

本で、写真では飽きるほど観てきた。だけれど、実際に観たら、私の心にどれだけの余韻を残してくれるだろう、と考えるだけで、心が揺さぶられる気がする。

ただし、上記したように、私は海外旅行に行ったことがないし、金銭面もそうだが、まだ勇気がでないのが正直なところ。

でも、この夢を語ったら、実現せざるを得ない気がするから、これは絶対的に近い将来かなえる夢であることは断言する。

緑内障を患っていることもあるし、目がしっかり見えるうちに絶対行く、と決めている夢だ。

そしてだが、それを必ず記事にしようと思っている。

私の三つ目の夢は、傾聴ボランティアの仲間を作り実践団体を作ること。そして、社会的役割を果たせること。

傾聴ボランティアとは何ぞや、と思うでしょう。簡単に言えば『人の話を聞く』ボランティアです!

病院で勤めていたとき、話を聞いてもらいたいけど、なかなか話を聞いてもらえるタイミングや機会がないという患者さんが、思いのほかいることを実感していました。

でも、患者さんだけではないと思っていて、たくさんの人が、家族には話せないし、たいしたことではないけど、話を聞いてもらいたいという人はたくさんいると思う。

そんな人の話を聞いていく実践団体を作ること。

でも、こういうことは様々な人がチャレンジしてきたことだし、実践団体はいっぱいあると思うけど、私の住んでいる鹿児島にはそういう話はあまり聞かないので、鹿児島にも…という思いがある。


以上のことが、私の夢です。

まあ、やろうと思えば、今すぐにもできることだと思うが、何故に夢なのか、というと、どれも勇気なくしり込みしているからだと思う。

やはり、行動を起こすのは怖いし、勇気がいるから。

でも、この記事を書いたのは、そんな物怖じした自分を払拭したいと思って。

できるかできないかは、自分次第だし、出来るかどうかも分からないけれど、まず”夢を語ってみる”こと(言葉にする)ことからだと考えたので、記事にしてみました。

夢を実現できるかは、これからもブログを覗いて、進捗を確かめてもらえると嬉しいです。

そして、大人でも夢を語って、かなえていいんだと思ってもらえるように頑張ります。

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