過去、20kgの減量をした私ですが、気を抜いていたら、少しリバウンドしていました（笑）
確かに、忙しさにかまけて、やるべきことを怠っていたなぁ。
でも、やるべきことを時間をかけて継続していけば、減量できることがわかっているので、以前の減量する前のように、「ダイエットへの恐れ」はない気がする。
ここで、おさらいをする。
《気構え》
1 完璧にやろうとしない
・0か100で考えて、「これが出来なかったから私はもう出来ない…」と思ってしまいがち。「毎日」「必ず」という言葉は使わず、「今日はできなかったけど、じゃあ明日はこれに気をつけよう」くらいの、軽いモチベーションでいる。
2 少しずつコツコツ
・継続が大事なのはわかったから、小さなことを積み上げる気持ちでいる。けど、あくまで完璧主義にはならないようにする。
3 楽しくやる
・自分は、苦痛の中では絶対続かない。楽しく続けられる方法を模索していく。
《食生活》
☆大前提！ストレスになる方法は取らない。
1 お腹が空いてから食べる
原則、3食しっかり摂る。だけど、次食べるときに、「あれ？あまりお腹空いていないな」と感じたら、少し、量を考えて食べるようにする。
2 よく噛む
よく噛まずに早食いになりがちな私。それだと必然的に食べる量は増える。意識的によく噛むようにする。（1含み30回など）
3 間食は”あまり”しない
絶対しない、と決めない。ストレスになるから。けど、「いつもはこれ1袋食べるけど、半分でやめておこう」など、細かなことを少し意識する。
4 ジュースは炭酸水に変更
ジュースを多く飲みがちな私。炭酸水に変更しても、飲んだ気にはなるのは実証済み。
《運動》
1 よく歩く:万歩計を必携する
以前は1日1万歩を目標にしていた。それでも構わないと思ってはいるが、仕事が変わって、以前より動ける時間が減り、運動できる量が減っている。まず、万歩計を必携し、今の運動量を知ることで、それより少しずつ動いていくと意識するようにする。
2 ジムの活用
天気の悪い日など、外で歩くなどができないときは、ジムを活用する。
3 ストレッチをする
体が硬くなってしまっていると動きづらいように感じてしまうので、少しストレッチをして体を緩める。
《意識を保ち続ける工夫》
☆どうしたら継続できるか、を考える。
1 目標達成ノートの作成
私自身、ほぼ毎日雑記帳を書く習慣があるので、
・ 1日の歩数
・ 実践できたこと
・ その日、気を付けて行ったこと …などを記載。
2 体重は月1回くらいしか測らない
体重で一喜一憂していては、気持ちが続かないのは実証済み。体重を意識しすぎないようにする。
※体重測定を月１にするメリット
・1日1日の増減がわからないので、リバウンドしたと意識することが少ない。
・リバウンドしていない！順調！と意識を変換することで、モチベーションを保てる。
3 目標の人物を思い描く
絶対その人になれるという保証は全くない。けど、そうなりたい！あの人のようになるんだ！と思うのは自由。私はBLACKPINKのROSEだった。1日に何回か、夜寝る前になど、その人のような体型になったことを思い描くようする。
こうやって意識することを羅列していったが、そう難しいことはしていない。
【大事なのは何をするかでなく、ちょっとしたことを無理なく継続していくこと】
だと、以前のダイエットで学んだ。
「確実に短期間で痩せる！」という方法論では全くないけど、これが私に合ったダイエット法だと思うから、また今日から頑張っていこうと思う。
また、このブログで、少しずつ報告していきます！
同じく、ダイエットに悩んでいる人、一緒に頑張りましょう☆
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